日本勤労者山岳連盟 労山新特別基金(旧遭難対策基金


    詳しくは、日本勤労者山岳連盟 新特別基金を参照願います。

日本勤労者山岳連盟(労山)の加盟クラブである「神戸中央山の会」に入会することで、『労山 新特別基金』に加入することができます。
労山 新特別基金は、労山会員の互助制度です。万一事故を起こした場合、救助・捜索や入通院に要した費用が、加入口数に応じて交付されます。
加入すべき口数は、山行形態や他の山岳保険の加入の有無などから決めることになりますが、日本勤労者山岳連盟ではハイキング・軽登山は3口、
雪・岩・沢は5口以上、冬期登攀・海外登山は10口を呼びかけています(1口=1,000円)。
神戸中央山の会では、全国連盟の呼びかけを参考にして次の基準を決めています。
基準の加入口数がなければ参加できない例会もありますので、あらかじめ必要な口数の加入をお勧めします。
ハイキング・軽登山・夏山アルプス        3口以上
アルプス縦走(夏山)・岩登り・雪山ハイキング  5口以上
岩登攀・沢登り・雪山登山・山スキー・海外登山 10口
制度の詳しいことは、日本勤労者山岳連盟のホームページhttp://www.jwaf.jp/ から「新特別基金」をクリックしてご覧ください。


1 『神戸中央山の会』会員なら誰でも加入
掛金(見舞金)は、1,000円(1口)から10,000円(10口)まで任意で
「新特別基金」は、労山会員のために、会員自身が創った共済制度です。会員なら誰でも、いつでも、 加入できます。見舞金は、年額1,000円(1ロ)から10,000円(10口)まで選べます。また、年度途中でも限度額(10,000円)まで追加(増額)ができます。
注: 追加手続きによる増額分の効力期間は、当初から本人が有している期限までです。追加分の掛金は 有効期限月までの残月が何カ月でも1口1,000円となり月割計算にはなりません。
2 剰余金は救助・捜索補償に上積み還元
「新特別基金」は、営利を目的としていませんので「基金」が増えれば補償額の増額にあてられます。 継続加入は、救助・捜索交付率が年々10倍ずつ加算され、有利な補償交付が受けられるようになります。
3 安全対策基金への提供
「新特別基金」の見舞金は、事後の交付だけで はなく、事前の遭難防止対策へ活用されています。安全対策基金の運用は、技術教育活動と遭難事故防止活動に利用することを目的としています。また、「新特別基金」の払込金の一部は、地方連盟にも還元されます。
4 いつでも、加入することができます。
「新特別基金」は、加入申込書と払込金が制度運営委員会に届けられた日から効力が発生し、契約期間は、1年間を保証します。
   注: 加入初年度の契約期間は、定められた有効期限月の末日までです。
5 初年度は加入金500円が必要
「新特別基金」に新しく加入するには、新規加入金(事務経費に充当)の500円が必要です。
6 ドア・ツゥ・ドアでの給付
「新特別基金」は、交通事故および交通機関の事故を除く山行期間中の事故に適用されます。
7 仮交付制度で、即座の交付が可能
「新特別基金」は、加入者が遭難死亡、または行方不明で捜索に多額の費用が必要な場合に仮交付申請書と計画書(写)の提出により、本交付で確実な交付額の範囲内にて、すぐ仮交付が受けられます。
8 人工壁、海外登山・トレッキングの事故にも適用
「新特別基金」は、人工壁、海外登山、トレッキング中の事故にも、適用されます。
注: 海外の給付申請には、事前に全国連盟海外委員会に計画書提出が必要。人工壁の申請には、計画書(写)は不要とし、事故確認書の提出となります。
9 給付の特典
「新特別基金」は、ハイキングなどの軽登山に対して、定められた交付率の3倍を交付します。
注: 3倍交付の適用される山行は、(1)岩場、沢、雪、海外を除く (2)標高2000m以下 (3)標準コースタイム5時間以内 (4)日帰り (5)既設登山道としています。
注: 3倍交付の申請については、申請者からの上記の項目を満たす交付請求が必要となります。
10 遭難救助中の二重遭難には5倍を交付
「新特別基金」の加入者が、遭難事故の救助・捜索中に事故にあった場合は、二重遭難見舞制度が適用されます。二重遭難見舞制度は、定められた交付率の5倍が交付されます。
11 死亡・行方不明・後遺症や、 入院・通院についても交付
「新特別基金」は、救助・捜索だけでなく、死亡、行方不明、後遺症にも適用されます。入院は事故発生日から1年以内の3日から210日まで対象になります。さらに、通院(同じく 3日から50日)、山行中の疾病(高山病、日射病、凍傷など)にも適用されます。
12 公開山行で会員外のメンバーが、事故に遭遇した場合には、
主催団体に見舞金を交付
「新特別基金」の加入者をリーダーとして、加入団体が主催する公開山行で、労山会員外の参加者が事故に遭遇した場合は見舞金制度が適用されます。交付金額は、死亡・行方不明、重度の後遺症30万円、3日以上の入院または20日以上の長期通院10万円、短期通院(3から19日)3万円となります。
※制度の詳細は、日本勤労者山岳連盟新特別基金
※スポーツ安全協会 『スポーツ安全保険』 については、こちらへ
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